自然あそび~ムッレの森

地域の理解の下、子供達が安全快適に自然の中で過ごせるように下多良小原地区の山の上(通称:ムッレの森)に宿泊研修施設「ムッレ・ストゥーガ」を設営しています。
保育園からは徒歩で30分ほど、車で10分ほどの距離にあり、お泊り保育をはじめ、保育参加会などの行事、また日常的な自然遊びの場として活用しています。森の中に位置するムッレ・ストゥーガ周辺には豊かな自然がいっぱい。こどもたちにとっては最高の遊び場です。

現代は、都会はもちろん田舎であってもわざわざ自分から出向いていかないとなかなか自然と触れ合うことができません。しかし、自然がこどもたちに与えてくれる「原体験」は、こどもの育ちにとって必要不可欠なものです。土や草の匂い、大地の感触、たき火の炎の美しさ。単に知識や想像で知っているのではなく、実際に体験することの大切さは言うに及ばずでしょう。

ここでできることはたくさんあります。ネイチャーゲーム、動植物探し、散策、たき火、おいしい手作りおやつ。また、春の芽吹きの季節、夏の生命力あふれる緑、秋の鮮やかな紅葉、そして冬の森を覆う落ち葉のカーペットなど、それぞれの季節にそれぞれの楽しみ方があります。

また、年長児あお組のお泊り保育は毎年このムッレ・ストゥーガで行っています。こどもたちはこの森の中で、人工の明かりが全くない世界を経験し、本当の夜の暗闇を知るのです。

なお、「ムッレ・ストゥーガ」の名称は、自然保育先進国であるスウェーデンに伝わる森の妖精「ムッレ」に由来しています。森の掃除屋さんであるムッレとの関わりという物語を通して、こどもたちに自然を愛し守る心が育つことを願っています。

「日々のくらしとまなび」に関する写真をカテゴリー毎にまとめてあります。園の環境、そして、そこで過ごす子供達の姿をぜひご覧ください。

かみいしづこどもの森フォトギャラリー